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夢・不思議

牢獄の夢

332 本当にあった怖い名無し New! 2011/08/23(火) 01:07:54.18 ID:A28/0vXe0
夢の話なんだけども
大学生のときに、変な夢を見た。
鉄格子の薄暗い牢獄のような所に閉じ込められていた。
十畳ほどの部屋に、男女併せて二十人くらいの日本人がひしめきあってた。
みんな同じ無地の白Tシャツに黒い短パン姿で、さながら本当の囚人のような気持ちがした。
夢だという自覚は持っていたが、ちょっと試しに隣の男に話しかけてみた。
以外なことに普通に会話ができた。
男は都内のフリーターで、高田馬場の回転寿司屋の店員だと言っていた。
また、これは夢なんだよな、とも言っていた。
俺も自分の身の上をある程度話し、とにかくここはなんなのか尋ねた。
男は
俺もわからないよ、なんか映画のソウみたいなシチュエーションだよな
とか言って笑っていた。
俺はソウは観ていないからわからなかったが、まあ男の余裕そうな雰囲気から少しずつ変な緊張は解けていった。

しかしその後、突如鉄格子にはめられた扉が開くと、顔全体を覆う尖った帽子を被った、黒づくめの子供のような背丈の連中がなだれ込み、
一番扉の近くにいた若い女を引きずっていった。
女はなぜか無言で無反応だった。
しかし2、3分もしたころ、女が連れていかれたであろう廊下の奥から
ぎゃあああああ
という物凄い絶叫が聞こえた。
牢内は騒然となり、寿司屋の男の顔からも余裕は消えていた。
すぐにさっきのチビ達がまたやってきて、また別の女を引きずっていった。
そしてまた絶叫。
俺たちはパニックになり、出口を必死で探したが、そんなものはなかった。
そんな具合に男女計四人引きずられていったところで俺は目が覚めた。
そんな夢を一月のうちに四回見た。
夢は連続しており、前回目が覚めた直後のシーンから始まる。
毎回数人ずつ、チビ達に引きずられていく。そしてもう帰ってこない。
寿司屋の男は三回目に引きずられていった。
残る人数はあと三人。次にあの夢を見たら俺が引きずられていく番じゃないか、と眠るのが怖くなった。

333 本当にあった怖い名無し New! 2011/08/23(火) 01:09:55.48 ID:A28/0vXe0
この話をバイト先の店長にしたら、
小学生のころの同級生が寺に嫁いでるから、その寺を紹介してあげると言われ、
その日の夜に寺に連れていかれた。
住職は一通り俺の話を聞いてくれたが、
そんなこと言われても私にはなにもできない。
そんな話は聞いたことがない。
と頼りない返事しか返ってこなかった。
落胆した俺だったが、
住職は何かの足しになれば、とお札をくれた。
住職が若い頃に先代から譲り受けた大切なお札のうちの一枚だとか。
俺は藁にもすがる思いでそれを受け取り、枕元に置いて寝ることにした。
あと、教会に行ってなにかおまじないみたいのをしてもらったり、
占い師に魔除けのアドバイスをもらったり、
とにかくできる限りツテをたどっていろいろしてみたところ、もうあの夢を見ることはなくなった。
どれが効いたのかわからない、もしかしたら本当にただの夢だったのかもしれない。
一応今でもお札と魔除けの品は枕元に飾って寝ている。
怖いから。

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夢・不思議

観戦

368 本当にあった怖い名無し 2011/09/12(月) 00:36:50.71 ID:4stZDtNj0
柔道部員だった中学のころの話
県大会の予選で俺は受け身を失敗して失神したようだった。
技をかけられ、ヤバイと思った瞬間まで覚えている。
ふと気がつくと、俺は会場の天井近くにふわふわ浮いていて、遥か上から各試合を見ていた。
いつから見ていたのかわからない、気がついたら試合をじっと見ていた。
俺の隣にはシミだらけの顔で、Tシャツの下のガリガリの二の腕に入れ墨がのぞいている中年女性が浮いていた。
俺はゆっくりと思う方向に移動できた。中年女性もそれにあわせてふわふわとついてくる。
やがて、うちの学校のエースの先輩の試合が始まった。
先輩は序盤で有効をとられるも、内股で一本勝ちし、格の違いを見せつけた。
俺は思わず手を叩いて喜んだ。
その時の思考は何故か冷静で、なんの疑問ももたず、上から試合を見てるといつもと違ってなんだか見易いなあ、とか考えていた。

中年女性とは何も語らず、虚ろな顔をしていた。
そして突然強い風が吹き、俺はバランスを崩した。
今までふわふわ浮いていたのに、突然重力が掛かったかのように、まっ逆さまに下に落ちていった。

次に気がつくと、畳の上で看病を受けているところだった。
すぐに担架が来て俺は医務室に運ばれた。
さっきまで見ていたのは夢だったのかな?
しかし、先輩の試合が気になり、医務室を抜け出して会場に出ていった。
先輩の試合はさっき俺が見ていた内容と全く一緒だった。
隣にいた違う中学の友達は、俺が話す通りに試合が展開するものだから驚いていた。
その後、通りかかったマネージャーに見つかって怒られた。そのまま俺は近くの病院に行って簡単に検査をした。異常はなかった。
話を聞くまで知らなかったのだが、技をかけられ畳に強く打ち付けられた俺は泡を吹いて痙攣していたらしい。
幽体離脱ってやつかな?しかしなぜ未来に?
気になるのがあのガリガリのおばさんだ。
結局一言も話さなかったが、俺の隣にふわふわとずっとついてきてた。

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夢・不思議

質問おばさん

494 本当にあった怖い名無し 2011/09/22(木) 00:15:54.89 ID:fTNjXiwM0
狐と言えば、超古典的な話があるぞ
俺がガキの頃のことだが、
ある日曜日に、近所で少年野球の監督やってる親父が忘れていった弁当を届けにいった
田舎なもんで、田んぼ道を遊びながら歩いていると、
見知らぬおばさんに出会った
おばさんは、
他愛もない世間話をふり、俺もそれに付き合っていたのだが、
途中から俺の持ってる巾着袋の中身に執着し始めた

「何がはいってるの?」
とか「誰が作ったの?」
「えらいわねえ、ところでおかずはなに?」
「梅干しはぼうやの家で漬けてるのかい?」
といった具合に
俺は質問にいちいち答えていた
突然、おばさんが凧で遊ぼう、と言い出し、一緒に凧あげして遊んだ
ひとしきり遊んでおばさんとは別れた
気を取り直し、親父のところについた頃には昼飯の時間は終わっていた
親父はそれでも喜んで弁当を広げてくれたが、蓋を開けてびっくりした
おむすびが入っていただろう場所には拳くらいの木切れが入っていた
おかずはそのままだった
親父には何かのいたずらか、と叱られたが、
家に帰っておばあちゃんにこの話をすると、
ケンちゃん、それは狐に騙されたんんだよ、
と大笑いされた
もちろん俺は弁当箱を開けたりしていない
親父にも母ちゃんにも叱られて釈然としなかったよ
俺はまだこの田舎に住んでいるが、
あのおばさんにはあれ以来会ってない
ある夏の日の小さな思い出だ

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夢・不思議

ゴムボール

473 本当にあった怖い名無し sage 2011/07/24(日) 14:11:10.21 ID:bsRd2W5M0
去年の今頃にあったことです。
夏の時期はAM4:30ごろから1時間かけて早朝ウォーキングを毎日していました。
まだその時間帯は新聞配達をしている人とたまにすれ違うくらいで
ほかに人と会うことはほとんどない時間帯です。
そんな頃 ちょうどウォーキングをはじめて1年くらいたった頃
いつものコースをたどってウォーキングに出発しました。
住宅街の歩道を10分くらい歩いたくらいでしょうか、
ふと視線を前のほうに向けると直径20cmくらいの色あせた赤いゴムボールが
クルクル円を描くように回っているのが目に入りました。

最初はこの辺の子がしまい忘れたのかな?くらいに気に留めていなかったんですが
その回っていたボールが今度はいきなり数回バウンドし始めたかと思うと
また円を描くようにクルクル回りはじめました。
視線にはゴムボールが右端に捉えている状態でだんだん歩いていて近づいていくと
また数回バウンドしたかと思うとクルクルまわってそれを永遠途切れることなく続いていました。
そのボールの1m横を通った時にはじめてボールがバウンドした時に
パンパンと音がしていることに気づきました。
それ以外がいは特になにもなくその場を通り過ぎた後も
バウンドした時の音が聞こえていたのでその動きをしていたと思います。
なぜか振り返ることができませんでした。
ただそのボールがあった場所は平坦なアスファルトでできた歩道で
特に風もなくボールが回ったりバウンドする条件がみつからない場所でした。
後から考えれば考えるほどおかしくてそのボールを目撃した翌日も
同じコースを歩いていますがそれからはボールを目撃していませんが、
今思うとその地域に行くと不思議なことがあったように思います。

6階建てのマンションよりはるか上をひし形の光っている浮遊物が
空を左にゆっくり移動していくのを見たり
普段はきっちりしまってるはずの病院の階段のカーテンが開いていていて人がたってたり
怖くて2度見はできず確認はしていませんが
そこに早朝人がいる場所ではないと後で聞きました。
ふと怖くなったときには心の中でいつも
「私にはなにもできません。お力になれません」と何度も唱えています。

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光の中のモノ

707 本当にあった怖い名無し New! 2011/07/28(木) 00:16:18.33 ID:TBKgEfuK0
五年前、学生時代の体験
深夜、暗い田舎道を車で走っていると、急にエンジンが停まってしまった
俺はあまり車に詳しくないので、JAF を呼び車内で待っていた
しばらくすると、正面の道から強烈な光が近寄ってきた
もう来てくれたのか、早いなあと思ったがよく見ると様子がおかしい
光は俺の車前方50メートルほどで止まり、そのまま動かない
ヘッドライトのように2つに別れておらず、光源はどうやら1つのよう
その光量は半端じゃなく、光源と俺の車の一直線上だけがまるで昼間のようだった
少し不安に思ったが、とりあえず近づいてみると、向こうからも人が近づいて来るのが見えた

三人
後光が強すぎて何者かわからなかったが、近づくにつれ見えてきた
三人とも背が高く、2メートルはあったかと思う
線が細く、馬面というか、顔が長い
顔立ちや髪形は子細は異なるものの、よく似ていた
服装はシャツやポロシャツ、ジーンズにチノパン、まあ普通だがどこか古臭い雰囲気がある
1人が話しかけてきた
どことなくイントネーションが標準語とは異なり、聞き取りづらかったが、
どこから来た?困っているんだな、直してやる
みたいなことを言う
直感的に怪しく感じ、いや、JAF 呼んだから大丈夫ですと答えたが、
いや、俺たちが直してやる、としつこい
次第にこっちの車に乗れ、とか
お前のはもうだめだ、話がずれてきた
このあたりで何故か俺の思考が曖昧になってきて、
ああ、助けてくれるならついていくのもいいかな
と思い始めてきた
聞かれるがままに俺の自己紹介などしながら三人と光に向かって歩いていくと、
突然携帯が鳴った
JAF からだった

708 本当にあった怖い名無し New! 2011/07/28(木) 00:18:42.22 ID:TBKgEfuK0
近くまできたと思うのだが、詳しい場所を教えてくれという内容だった
その電話で我に帰り、三人の申し出を断ると、
三人は怒りだし、早口でよく聞き取れないことをわめき始めた
俺の好意を無駄にするのか、とか
早く来ないと間に合わないとか言っていた気がする
俺は三人を振りほどき、車内に戻った
三人は車外でしばらく何か訴えていたが、諦めて光に戻っていった
このとき印象的だったのが、
1人が手のひらを横にしておでこにピタッと当てると、他の二人も同じジェスチャーをした
それが合図であるかのように、バタリと黙り、背を向けると歩いていってしまった
三人が光の奥に消えると、光は猛スピードで後進し、そのまま消え去った

ほどなくして、JAFが正面の道から現れた
車は職員が操作するといとも簡単にエンジンがかかった
さっきまでまったく動かなかったのに
JAFの車は真っ直ぐ道を走ってきたが、そのような光には出会わなかったという
俺は無事帰宅できたが、次の朝、全身に発疹ができていた
皮膚科で診てもらったが、原因は不明とのことだった
関係あるのかわからないが、発疹は軟膏をつけていたら10日程で消えた
この話を二年後に合コンでしたら、1人の女が食いついてきた
女は彼氏とドライブ中、二回その付近で空を飛ぶ発光体を目撃したことがあるという
君が見たのはUFOや宇宙人だったのではないかという

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夢・不思議

記憶違い

919 本当にあった怖い名無し 2011/07/30(土) 20:59:59.17 ID:uzjRS2Ze0

今まで何度も家族や友達に話したことある体験なんだが信じてもらえなくてずっと悩んでた
だから書いてみようと思う
書くのは初めてだから改行おかしかったらゴメン
後長いです
まだ俺が小学生2年生ぐらいに、実家の近くにパークテラス(集合マンションの敷地内に公園があるやつ)があったんだ。
1号練と2号練の間に簡単な遊具があって、毎日そこで兄貴とそのマンションに住んでる友達とで遊んでた。

その時代はドラゴンボールの全盛期でさ、よくみんなで役割を決めて戦いごっことかしてたんだけど
大人が遊具で無茶はするな、っていつもうるさいからその日はマンションの裏にある土手みたいな場所でする事にした。

921 >>919 sage 2011/07/30(土) 21:06:13.32 ID:uzjRS2Ze0
その土手ってのが、金八のドラマにでてくるような土手を想像してくれたらわかりやすいかと思う。
ただちょっと違うのが、マンションの向こう側はドブになってるんだよね。
上から見たらこんな感じ。

ドブ
——-
歩道
——-
草草

□ □←マンション
この歩道って書いてある場所で遊んでたんだけど、俺は一番年下だったからいつも悪者役だった。
んで、兄貴がいつも通り俺をやっつけて俺はそれに合わせてやられたフリをして転がったんだ。

いつもなら草ってところに転がるはずが、間違ってドブの方向に転がってしまって落ちた。
しかも高さが数メートルあるところを顔面から。

んで気づいたらドブの底でワンワン泣いて、鼻血もダラダラ。
その時の記憶ははっきり覚えてる。

923 >>919 sage 2011/07/30(土) 21:11:10.88 ID:uzjRS2Ze0
そうしたら大人がロープを持ってきて助けてくれてそのまま病院へ直行。
んでMRIだか頭を打ってないか検査をするためにしばらく入院したんだ。

ここから家に帰るまでの記憶はないんだけど、帰ってからがおかしい。

簡単に言うと、今まで兄貴がしたイタズラや言動と俺がしたイタズラや言動が
全て逆の出来事になってた。
例えば母親に、
「この前アイスの食べすぎでお腹こわしたんだから1本だけね」
と言われた。

違う。
それは兄貴がした事だ。
しかも俺はアイスなんかめったに食べない。

他にもまだある。

925 >>919 sage 2011/07/30(土) 21:16:15.12 ID:uzjRS2Ze0
兄貴が友達の女の子の髪をハサミで切った出来事や、
ゲームのハイスコアを出したこと、
おばあちゃんに暴言を吐いたこと、
ピンポンダッシュして怒られたこと、
犬に追いかけられたこと、
車にイタズラしたこと、

みーーーーーーんな俺がやったことになってた。
最初は何度も母親に言った。
それは俺がしたことじゃないと。