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学校の怖い話 洒落怖

影

流れぶった切るようだが、ここで俺の実体験を…
俺が小学3年生のころ、夏休みにPTA企画の肝試し大会があったんだ。
通っていた学校が会場だったんだが結構なマンモス校で、
校舎が4棟もあるかなりでかい学校だった。
夜7時くらいに同じ学年の子達がぞくぞく待合室になった体育館に集まってきた。
全部で150人くらいいたかな。
クラスの6人編成の班の中から二人のペアを作りなさい。と、
先生に言われて俺は女の子と組むことになった。
二つの棟を使うコースでゆっくり歩いて20分くらいのコースと案内されて、
ウォークラリーみたいな感じで、チェックポイントのスタンプを全部集める
という内容だったと思う。
俺がいた一組からスタートになって自分たちは遅くもなく早くもなくのような
順番で出発した…
つづく

895 名前: 本当にあった怖い名無し 2006/08/17(木) 22:25:00 ID:oPYSuo2U0
体育館からつづく渡り廊下を歩いていくとコース外のところには、
椅子が置いてあって矢印であっちみたいな感じで紙がはってあった。
校舎に入った。
体育館の喧騒はどこかに消え、PTA職員が設置したであろうラジカセからはお経が流れていた。
70~80mほどの長い廊下は真っ暗で、消火栓の赤いランプだけが不気味に光っていた…。
自分たちより先に出たペアはもう見えるところにはいなかった。
俺はビビリながらも当時2番目に好きだった子(笑)と一緒だったから男を見せねば!っと思い気丈にふるまい、
入ってすぐ脇の扉からマスクをつけた職員がいきなり出てきても冷静を装った。
やっと廊下の突き当たりまできたとき、俺とペアを組んでいた子はいまきた道を振り返ってみたんだ。
誰もいなかった。次のペアが来てもおかしくないんだけど…。
と思ったがほんとに誰もいない。
目線を戻そうとしたとき、ふっと人影がどこからか出てきた。
廊下の中ほどあたりに現れたその影は大人ほどの身長だった…。

つづく

897 名前: 本当にあった怖い名無し 2006/08/17(木) 22:39:54 ID:oPYSuo2U0
なんか、~た。ばっかりで読みにくいかもしれないけど書くぞ。
どこからともなく現れたその人影は遠くからでもわかるくらい
髪の毛がぼさぼさだった。猫背で衣服なんかもぼろぼろの感じだったと思う。
自分たちのほうを向いているのか、入り口を見ているのかよくわからなかったが、
俺はPTAの職員かな?っと思った。
でもそれは違った。影は壁のほうを向いているような感じになった。
腕をすっと前に持ちあげるようなかっこに…腕の先には消火栓の赤いランプがともっていた。
次の瞬間、けたたましく火災報知器のベルが廊下中に響いた。
俺と、一緒にいた子は何がなんだかよくわからず、その影にしばらく見とれていた。
影はまだ火災報知器のボタンを押しているようなポーズをとっている。
書いている今は軽く鳥肌が立っているが、そのときは別に怖いという気持ちはなかった。
女の子が、ねぇ早くいこ…。みたいなことを言って俺たちは階段を上り2階へ上がった。

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演劇

長文書き馴れてなくて申し訳ないが、実体験をひとつ。
俺は芸術系の大学に通ってるんだが、そこで体験した話。

夏の初めくらいの時期だったかな?
舞台学科の友人と夕飯に行く約束をしていたんだが、友人がまだ授業があるとかで俺は一人自分の学科棟で暇をつぶしてたんだ。
六時過ぎたころ、校内放送が流れた。

「本日六時半より、C棟二階・stadio-cにて舞台学科によります演劇が行われます。入場無料です。」

結構雑音混じりの放送だったのでちゃんと聞き取れなかったが、おおよそそういった内容だった。
401 2/5 New! 2013/06/02(日) 16:45:46.55 ID:bd4164+B0
そういう演劇だとか、パフォーマンスだとかはしょっちゅう学内で行われていたので、今日も何かやるんだな程度にしか思わなかった。
演劇ならたぶん二時間かからないくらいだろう、ちょうど暇つぶしになる。
長いようなら途中で抜ければいい。そう思って見に行くことにした。

大体演劇っていったら入口に受け付けがあって、芳名帳とパンフレット、他の演劇のチラシなんかが置いてあるものだ。
しかし、俺がスタジオまで行ったときには受け付けはあるものの、受付係がおらず、芳名帳があるだけだった。
もう始まってしまったのか?と思ってとりあえず芳名帳に名前だけ記入した。

402 3/5 New! 2013/06/02(日) 16:46:17.51 ID:bd4164+B0
中に入ると演目は始まっていて、席はほとんど埋まっておらず、端っこの方に数人ばらけて座っているだけだった。
とりあえず通路側・後ろ寄りの席に座って見始めたはいいものの、何とも言えないつまらない内容だった。
サイレント映画みたいな無音の劇で、延々と戦時中の一家の一日を演じているだけ。
あ、もんぺを履いていたし日本国旗の小さい旗があったから戦時中だと思ったんだけど、もしかしたら違ったかもしれない。

403 4/5 New! 2013/06/02(日) 16:46:54.53 ID:bd4164+B0
俺は早々に飽きて居眠りをしてしまったのだが、七時すぎたくらいに友人からのメールで携帯が震えて目が覚めた。
授業がもう終わったとのことなので、演劇は終わりそうにないが途中退場して待ち合わせ場所に向かうことにした。劇は一家の飯のシーンだった。

友人と合流し、早速さっきの演劇の事を話題に出したのだが、友人曰く今は演劇をやってるはずがない、そもそも放送なんて流れてなかったと言われて驚いた。

「明日は俺の学科のやつがあのスタジオでパフォーマンスするから、今は事前準備で扉閉まってるはずやで」
「じゃあ俺リハとかにもぐりこんでしまったんかな…?」
「さあなあ」

404 5/5 New! 2013/06/02(日) 16:49:37.72 ID:bd4164+B0
あまり友人は興味なさそうだったので、そこで話題は終わってしまった。
俺は翌日のパフォーマンスとやらを見に行ったが、ダンスパフォーマンスのみで演劇ですらなかった。
あの放送を聞いたという人もついぞ見つからないままだ。
俺はいったい誰の劇を見に行っていたのか、いまだにわからない。

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返事

>>408
実体験じゃなくて噂とか人から聞いたちょっとした体験しかネタがないが、それでもいいなら…

うちの大学は毎年学園祭でワンフロア全部使ってのお化け屋敷が恒例のイベントでな。
それがまた毎年何かしら不可解な出来事が起きるので有名。
一応作業開始前と撤収後に神主様にお祓いをしてもらってるんだけど、前回の学祭でもいろいろあったらしい。

そのうちの一つで、俺の友人が体験したらしい準備期間中の話。
その日も例年のごとく大人数で夜作業時間ぎりぎりまで準備作業を行っていた。

411 2/3 New! 2013/06/02(日) 20:30:42.83 ID:bd4164+B0
大方は自分の荷物を持って外付けの階段から一階まで降りたんだけど、先生と残り数名は機材確認してから全員で一気にエレベーターに乗り込んだ。
エレベーターの扉を閉める前に先生が
「おーい、もう誰もおらんなー?」

とフロア全体に響くように声をかけたところ、

「はーい!いまーす!」

と奥の教室から声が。
一応フロアの電気を落とす前に先生が確認に回ったはずだが、確かに誰かの声がした。

「俺、確認してきます!」

そういってエレベーターの手前の方にいたA君がフロアの確認に行くことに。
しかし、走って出て行ったA君がいつまでも戻らない。

412 3/3 New! 2013/06/02(日) 20:32:44.33 ID:bd4164+B0
仕方なしに先生がフロアの確認に回るも、返事をした生徒も、A君もいない。
先に階段で降りてしまったのか?と首をひねりつつもみんなで一階に降りると、そこにはA君の姿が…

「お前先行くなら声かけてけよ!みんなエレベーターで待ってたんやからな!」
「えっ、俺みんなと一緒に階段で降りていきましたけど…」

他の生徒に聞いても、先に一階に下りた生徒とA君はずっと一緒に居たとのこと。
そしてエレベーター組に確認すれば、A君は自分たちと一緒に居たという。
しかもさらに話を聞くと、先生がフロアに向かって声をかけた時、返事が返ってきたという人が半分、何も聞こえなかったという人が半分……

作業時間過ぎていたので長々と検証もできず、どっちに居たA君が本物で、声の主は誰だったかわからず仕舞いだそうです。

あとは細々とした心霊現象的なことが毎年起きるらしい。

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呼ぶ声

中学校の林間学校の話だか需要あるかな?

中学校の林間学校では、登山とキャンプがセット。
中国地方で有名な山に登山に行った。

自分の実体験だがかなり昔の事だから多少曖昧なところもあり。
登山当日になってから、登山する山が2つ用意されていることを知る。
簡単にまとめると ルート1 標高高い有名な山 時間がかかるが登山道が緩やか ルート2 標高が低い無名な山 時間は短いが登山道が険しい
体力が全くなかった自分は友人と即決でルート2に決めた
849 本当にあった怖い名無し 2013/06/13(木) 13:40:12.43 ID:oKseDQvLO
山道は半端なく険しくてこんなの中学生が登る山か!って思いながら登った。
ちょうど頂上まで半分くらいのところでやっと開けた平地があらわれた。友人と自分はグループの最後尾を歩いててもうくたくただった。
そこは腰位までの高山植物か低木?がぎっしり生い茂っていて、歩くのは獣道みたいに明らかにここ歩けるって場所。
暫く歩くと絶壁にぶち当たった。岩の壁。「え?こっからどう進めばいい?」
って考えて固まった。友人は自分より遅れてまだまだ後ろを歩いていたし暫く待つかと思った時だった。
呼ぶ声が、聞こえた。耳じゃない。頭ん中で。うまく説明できないけど、人の声をスピーカーで大音量で流すと人の声ってのはわかるけど何言ってんだかわかんない。あんな感じの凄まじく大きな声が頭にぐわーって響いた。次の瞬間

854 本当にあった怖い名無し 2013/06/13(木) 13:55:42.10 ID:oKseDQvLO
可動式の人形の頭を動かすみたいに、自分の頭が勝手に動かされてゆっくり左を向いたんだよ。見ればそこに獣道が見える。
次の瞬間体が勝手に歩き出した。操り人形みたいに。意識はハッキリしていた。
頭ん中で「え!?なんで!なんで勝手に動いてんだああああ!」って絶叫
その瞬間「おい!そっちはルートじゃないぞ!」って声。瞬間体が止まった。振り返ると絶壁の上から先生が声をかけてくれていた。
自分は全て何事もなかったかのように元に戻ったしそのまま無事登山を終えて林間学校も終わって帰宅。

856 本当にあった怖い名無し 2013/06/13(木) 14:05:20.20 ID:oKseDQvLO
>853 自分もあの後は病気じゃないかとガクブルした…
登山から帰ってから、たまたま晩御飯待ちながらついていたニュースを見てた。
そしたら、中学生が山で遭難し遺体が発見されたと流れていた。山も同じ。遭難した場所は映像でみたから間違いない。
自分が呼ぶ声を聞いた場所。
行方不明になった場所と遺体が発見された場所はさほど遠くなかったにも関わらず、中学生はそこから正しいルートに戻れず一晩たち捜索隊も見つけられなかった。一晩行方不明になっただけで中学生は遺体で発見された。
心配してくれる人ありがとん。あれ以来頭の中で変な声が聞こえるなんて現象は起きてないよ。これ一度っきり。
この事以来死ぬまで登山はしないと誓った。自分にとっては死んでたかもしれないし、死ぬほど怖かった。

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8週目

俺には、幼馴染の女の子がいた。
家も近くて親同士の仲も良く、俺とその子も同い年ってこともあって
小さいうちから一緒に遊んで(遊ばされて)た。

まぁだいたいそういう関係ってのは、歳をとるにつれて男の側が
気恥ずかしくなって疎遠になってくものだけど、例に漏れず俺も
そうだった。小学校の高学年ぐらいになると、道ですれ違っても
「よう」
「やあ」

ぐらいのあっさりした関係になってた。
で、中学2年のときの夏休み、その子が突然、うちに来た。
とうもろこし持って。
たぶん、向こうの親に、うちに届けるように頼まれたんだろう。
俺はそう思ったし、向こうもそんな雰囲気だった。
あいにくその時、うちの親は外出してて、俺一人だった。
とうもろこしもらってハイさよなら、ってのもなんだかなー、と
子供ながらに気を利かせて「あがってく?」と彼女を家に入れた。

麦茶を出して、まぁあたりさわりのない会話をした。担任がどうとか
夏休みの宿題がおわんねーとか。だんだん打ち解けた雰囲気になって
きた時、彼女が不意に「今度○○神社行かない?」と言い出した。

556 名前: 5-2 2006/07/30(日) 02:28:29 ID:cAGuBicN0
○○神社は、うちから自転車で10分ぐらいのところにあって、
周りが木々で囲まれてて昼でも薄暗い、用がなければあんまり入り
たくないところだった。当然俺は「え、なんで?」みたいな感じで
聞き返した。そしたら彼女は「あ、怖いんでしょ。」と、ちょっと
馬鹿にしたような顔で笑いながら俺をみてきた。
そーなると、「そ、そんなことないやい!」的なノリになり、まぁ
結果的に彼女の術中にはまってしまったわけで。
さすがに夜は怖いんで、何とか理由つけて(夜は家族で外食するから、
みたいなバレバレの嘘)、次の日の昼間行くことにした。

で、当日。現地集合ってことで、俺が神社に着くと、彼女はもう
着いてて俺を待ってた。真っ白いワンピースと真っ白い帽子。
普段絶対しないカッコで、恨めしそうに石段に座ってた。
「おっそーーい」
昨日とはうって変わってフレンドリーな第一声をもらいつつ、
神社の前まで二人で歩く。石段を登る途中、彼女は俺にいきなり
「○○君は、霊って信じる?」と聞いてきた。

557 名前: 5-3 2006/07/30(日) 02:29:20 ID:cAGuBicN0
普段しないようなカッコで、人気のない神社に誘われ。
多少なりとも別のことを想像してた俺は、安心半分、がっかり半分
(幼馴染とはいえ、目がおっきくてちょっと釣り目で、猫みたいな
感じのかわいい子だったからちょっとがっかり)ぐらいの気持ちで
「信じるわけないじゃんw」と即答。

「じゃあ、今日で信じるようになるかもよ?」ととんでもない
事を言い出す彼女。
「私、霊とかそーいうの、好きなんだ」おいおい電波ですか。
「会いやすいように、白ばっか着てきたんだ」そーゆーことですか。

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引き出しの中

小学生の頃のお話。
 教室にあった教卓の引き出しが開かなくなっていた。
 中に色んな物を詰め過ぎて、引き出しが何かに引っ掛かったらしい。
 ある日のことである。
 授業中、この引き出しが開かなくなっていることに気づいた担任のM先生が
 この引き出しを何とか開けようとした。
 「あら? なんで開かないのよ? この引き出し」 
 そういって引き出しの取手を掴み、一生懸命に引っ張った。
 だが、なかなか開かない。
 「もう~、誰? こんなイタズラしたの~」
 そういってさらに力を入れて引っ張った。
 ようやく引き出しがガタガタ音を立てて開いた。
 「こんなに色々詰まってたのね。ちゃんと掃除しないから・・・」
 そう言いながら引き出しの中に手を突っ込んだ。
 引き出しを掃除しないのは先生の責任では?
 「んっ? 何かしら? これは?」
 先生は差し入れた腕を外の出した。何やら長いモノが腕に巻きついている。
 「!」
 先生の腕には、1メートル近くのアオダイショウが絡み付いていた・・・。
 先生はそれを目にし、その体勢のままゆっくりと床に卒倒した。
 どうやらそのアオダイショウは教卓の引き出しの中に入り込み、冬眠をしていたらしい。

 授業は中断。
 隣のクラスのO先生を呼びに行き、その後、M先生は担架で運ばれた。
 M先生は、大のヘビ嫌いだったのだ。
 人が失神する瞬間を目の前で見たのは、後にも先にもこの時だけ。