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洒落怖

変わってしまった母

母「この場でこれを見なさい。お父さんにこの内容をちゃんと聞きなさい」

 もう怖くて怖くてしょうがなくて、俺は目線を下にやったんだ。
目を合わせることすら怖くて、とにかく俯いてた。すると突然母親が

母「おい!ちゃんと親の目を見なさいよ!」

 その大声が狭い男子トイレ内で反響して耳に響いた。
逃げようと思ったけど足がすくんで動けなかったので目を向けた。
そして言われたとおり紙を開いてみたら、ぎっしりと文章が書いてあった。

 それがもうとにかく酷い内容だったよ。覚えている文章は書いておこうと思う。

「あなたの家のくそ親父と鬼ババア(父と祖母の事だろう)は人ではありません」
「裁判で訴えます。親権と私の子供を返しなさい」(今でも裁判が続いている状況…)
「もし返さない場合、慰謝料として1億円を請求させてもらう」

 といった感じに、そこには子供じみた文章がずらずらと書かれていた気がする。

「変わってしまった母」への2件の返信

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