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すると男は四つん這いになるとダダダッと階段を駆け上がって来た。
明滅する灯りの中、コマ送りで近寄ってくるように見える男。
あっという間に男は迫ってきた。
俺は声も出なかった。
男は俺に顔を寄せるとニヤッと笑って「ビビったか?」と言った。
…男は上着だけスーツを着たFだった。
735 名前:8/8 投稿日:2001/05/02(水) 23:59
今だから笑えるけどあのときは本当に死ぬかと思った。
Fが男役でNが電気を付ける役。前もって決めてたらしい。
俺がトイレに行っている間に1階の奥に移動したんだと。
くじまで細工するという周到ぶり。MもMで黙認してるし。
俺は安堵でこいつらを怒る気もしなかった(ヘタレ)。
…結局、Mの体験が何だったのかは謎のまま。
その後Mは元気になり、俺はちょっと元気じゃなくなった。
情けなくて洒落にならない、思い出したくもない話でした(泣笑)。
尻窄みな話ですいませんです。