Categories: 洒落怖

この怖い話は約 2 分で読めます。

545 駅3/2 sage 2009/09/09(水) 23:09:25 ID:Vut6RKLt0

目覚めたのは次の日でした。
そこは病院で両親の話によれば、私はあの駅で、柱に寄り掛かるように頭から血を流して倒れていて、私が待っていた電車の車掌さんが救急車を呼んでくれたそうです。

あれは夢だったのかなぁと思っていると、右手に人の手の形のような痣がありました。
ドラマでよく見るようにくっきりと。

そしてあの立て続けに起きた飛び降り事故はあの日を境になくなりました。

その後の噂ですが、最初の事故で命を取り留めた母親は、あの日の朝、夫と共に自宅で自殺していたそうです。
遺書があったそうなのですが、そこに書かれていたのは

「きょう、むかえにいくからね」

Page: 1 2

bronco

Share
Published by
bronco

Recent Posts

迷い

霊とかとは全然関係ない話なんだ…

6年 ago

血雪

全国的にずいぶん雪がふったね。…

6年 ago

母親の影

私が小6の時の夏休み、薄暗い明…

6年 ago

閉じ込められる

彼はエレベーターの管理、修理を…

6年 ago

彼女からの電話

もう4年くらい経つのかな・・・…

6年 ago

テープレコーダー

ある男が一人で登山に出かけたま…

6年 ago