Categories: 洒落怖

引っ越しの夜

この怖い話は約 2 分で読めます。

その後、何事も無く朝を迎え、材木店にトラックを返しに行くと後輩が昨日と同じく真っ青な顔して、何か言いたげにしていた。
理由を聞くと、こうだ。
部屋に入った瞬間、物凄く嫌な感じがして、その方向を見るとキッチンから白い手が生えていたとの事。
時々変なのを見るけど、あんなに気持ち悪いのは初めてだった。
折角の新居でそんなモンを見たと言ったら気を悪くするだろうから言えませんでした。

それから親父の脅しが効いたのか何事も無かったそうだけど、2年くらいで転勤となり部屋を出ることになった。
最後の日、部屋から出ようとすると背後に妙な気配が。
あー。また出たか・・・憑いてくるなよ、と思いつつ怖いもの見たさで振り向くと
例の白い手が、排水口の所から手を振っていたそうです。
シュールな光景ですが、親父も手を振り返したそうな・・・。
さすがに最後のこれは作りだと思いましたが、親父ならやりかねないので余談までに書き留めておきます。

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bronco

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bronco

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