Categories: 洒落怖

なかみ

この怖い話は約 2 分で読めます。

703 本当にあった怖い名無し sage 2010/12/09(木) 12:24:17 ID:wWWmvB7E0
4/4
乗車口が開いて俺は逃げた。目的地はまだ2,3駅先だったけど。
助かったと思って車両を振り返ったら、ボックス席(俺がいたトコ)の窓にめっちゃ張り付いてこちらを凝視してた。
眼が見開かれて四白眼になってて、頬が窓ガラスに付いてた。
普通のサラリーマンっぽい見た目なのに、もう人間には見えなかった。
ソレを一瞬見てしまった俺は半泣きで改札を抜けた。
そこは近くにコンビニがあったから入って夕方まで待って、(仕事帰りに通る)親に迎えに来てもらった。本当のことは言わずに、具合が悪くなったことにした。
ただの気○○○かもしれないが、死ぬかと思った。
今も蝉の鳴き声が怖い。

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bronco

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bronco
Tags: 電車

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