Categories: 洒落怖

伊豆へのドライブ

この怖い話は約 1 分で読めます。

そんな・・・あほな・・・

62 本当にあった怖い名無し sage 2010/02/23(火) 04:54:40 ID:PbX8dD9O0
6/6
そこは民宿じゃなくて俺達が泊まるはずのペンションだった。
よく見ると周囲には普通に民家がある。人の気配も普通にするし
車も普通に走っている。もちろん普通のナンバーの車だ。

しばらく彼女と無言でポカーンとしているとペンションの中から
従業員が出てきて誘導してくれた。当然、その夜は気持ちの整理
が着かずに二人とも楽しめなかった。

今では彼女と、あの時は狐に化かされたのかな?と言って笑い話に
なっている。

おしまい。

Page: 1 2 3

bronco

Share
Published by
bronco

Recent Posts

祖父の遺品

3年前くらいなんだけど、半ボケ…

4年 ago

三つの選択・ひとつ作り話をするよ

いつものように僕の部屋に集まる…

4年 ago

白い傘と白い服

友人と遊んだ後、雨降ってるし時…

4年 ago

着信

俺が住んでる地元であった本当の…

5年 ago