Categories: 洒落怖

窓の外

この怖い話は約 1 分で読めます。

338 本当にあった怖い名無し New! 2012/09/17(月) 22:39:26.58 ID:6heHuEh70
足音は部屋の前で止まった。話し声が聞こえる。先生ではない。低く、
不気味な声・・・俺らは部屋の真ん中に固まった。俺は初めて死を覚悟した。
他の奴らも青ざめて震えていた。「く・・・来るなら来い!」
10分ほど経っただろうか。足音と話し声は消えた。
みんな安心したのか、次々に寝た。俺は寝れなかったのでしばらく起きていた。
次の日、バスの中はこの話でもちきりだった。ただひとつ、不思議だったのは、
俺ら以外、誰も人が増えるのを見ていないことだった。

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bronco

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