この怖い話は約 1 分で読めます。
朝起きて、知り合いが言ってきた。 「お前、本を読んだだろ・・・、奴は(つまり死んだ中学生)自分以外の奴が 本を読むのを嫌っているんだ」 「あー、だから、だからあのままの状態なのか」 「だから古本屋にももっていけない、返品されるのが落ちだからな」 後日、知り合いの父親は地元の名家に本を返したらしい。 後で知り合いから聞いた話だが、死んだ中学生の義理の母親つまり名家の本妻が 死んだ中学生の古本を(高値で売れそうだからと)ブックオフに売り払ったそうだ。
終わり。
Page: 1 2
霊とかとは全然関係ない話なんだ…
全国的にずいぶん雪がふったね。…
私が小6の時の夏休み、薄暗い明…
彼はエレベーターの管理、修理を…
もう4年くらい経つのかな・・・…
ある男が一人で登山に出かけたま…