Categories: 洒落怖

あるホラー小説が封印されたわけ

この怖い話は約 2 分で読めます。

「へー、たしかに50年前と現代の価値観が違いますからね」
「Aちゃん違うんだよ、本当に怖いのはそれじゃないんだ」
作家たちがアナザーを執筆しているとき、突然電気が消えたり、クーラーをかけていないのに、-5どのぐらいの寒さーつまり冷凍庫並のーを感じたり、毎晩毎晩、夢にうなされたりしたという。

750 あるホラー小説が封印されたわけ sage New! 2013/08/06(火) 07:27:09.20 ID:AUzwwn0d0
また、深夜、窓から誰かが覗いているような視線を感じていたという。
または、トイレや布団で寝ているとき、背後から人の気配がしたり、枕元で数人の男が立って、ジーッと監視ているような感覚を覚えたという。

先輩は話を終えると
「ホラー小説を書いていると霊にも取りつかれることがあるんだよね」
「でも先輩、綾辻行人がアナザーを書いたとき、オカルト現象は起らなかったんですか?」
先輩は不敵な笑みを見せて
「ハハハッ綾辻行人は殺人鬼シリーズやフリークスといった短編書いて怪奇現象について免疫が出来ているから、楽々でかけたよ。もっともなぜか編集者も霊能力者たちもなぜか抗議せずイケイケで出版出来たのは奇跡だね。やはりミステリーの神は綾辻を味方しているようだね」

終わり

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