この怖い話は約 2 分で読めます。
Cを除く俺たちは,泣きながら自然にばらばらとなり,俺はそのまま家に帰り母親の顔を見て号泣した。
そして必死に起こったことを説明すると,母親は地元消防団に連絡してくれた。
消防団が動きだしたのは暗くなりはじめた頃だったが,幸いCは無事発見された。
ただ発見時,助けを求めるでもなく暗闇にぽつんと立つCに,消防団の人は肝をつぶしたのだそうだ。
Cには途中から発見されるまで記憶がなかった。
269 264 sage 2009/02/04(水) 21:24:07 ID:xlqf3Nvf0
その後もCは気が狂ったり自殺とかもなかったが,ちょっと陰気になった気もする。
もうA,B,Cとはずいぶん前から疎遠だが,いまのところ変な話は聞こえてこない。
ただ俺は,今でも山道に行くと動悸がして体が震えるし,黒い目の人を夢に見て度々うなされてる。
おわり。
取り乱し&結構省略したから分かり難い表現スマン。
しかも文才無いから怖さが伝わらんし,かなり疲れた。orz
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