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http://www.bo-sai.co.jp/tunami.htm
128 2/2 sage 2011/03/18(金) 16:44:35.95 ID:v46JIvis0
【水産】今年はイワシが豊漁 例年より安価…漁獲量、昨年の11倍の漁場も [08/31]
1 :きのこ記者φ ★ :2010/08/31(火) 10:39:42 ID:???
秋の到来を告げるサンマの不漁がいわれる一方、イワシが大漁だという。
スーパーや鮮魚店の価格にも反映され、イワシは値ごろのようだ。
今後、サンマがふんだんに取れるようになるかどうか、専門家も「確証がない」という。
それなら脂の乗りも良いイワシを存分に味わってみるのもよい。
石巻魚市場(宮城県石巻市)によると、今年の石巻漁港での真イワシの漁獲量は2654トン
(8月27日時点)で、昨年の年間漁獲量の11倍に上る。
東京都江東区のスーパーで24日、価格を調べてみると、生サンマが1尾298円。
隣に陳列されていた真イワシは同じ価格で5尾入りだった。
翌日の横浜市神奈川区の鮮魚店「濱の市」では、北海道・厚岸(あっけし)の生サンマは1尾380円。
一方、宮城・石巻の真イワシは120円で、23センチほどの大ぶりだった。
その前週は北海道・根室の生サンマは500円、千葉・銚子の真イワシは60円だったという。(中略)
■イワシ豊漁の原因は不明
長期的に資源量の低迷がいわれるイワシ。今年の豊漁の原因は何か。
中央水産研究所資源動態研究室の本田聡研究員は「平成20、21年生まれの真イワシが
何らかの理由で生き残り、資源量が増えていることは間違いない」と推測する。
だが、水温などの成育環境を調べても説明できる理由は見つかっていないという。
長期的な資源量回復の兆しかどうかも判断できないという。
一方、水産庁が今月発表した北西太平洋サンマの漁況予報では、推定資源量は221万トンで昨年の約6割だった。
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