子どものころの怖い話
見知らぬ女

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私が小学生の時に親戚の家に泊まった時
3泊目の夜に目が覚めトイレに行くとトイレの前で見知らぬ女の人が立ってました
私がトイレに入りたそうな仕草をするとその女の人はどいてくれてあっちに行ってしまいました
その時はその女の人はまだ会ってない親戚の人かと思い
次の日の朝食でその人の話題を出そうと「昨日夜中にトイレに行こうとしたら・・・」と言ってる途中で
オバが「言っちゃ駄目ぇ!!!」と私がこれから何を言おうとしてるのか解ったかのごとく私を怒鳴りました
他の親戚の人たちも老人もわかってるような様子でしたので私の言うのをやめました
朝食が終わってする事がなかったので家中探しましたがあの女はいませんでした
そういえばなぜ親戚の家に何日間も泊まってたのか未だにわかりません

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