Categories: 洒落怖

無敵のエロ

この怖い話は約 2 分で読めます。

822 本当にあった怖い名無し New! 2007/12/13(木) 13:30:35 ID:w2yIHcxwO
十年位前の話だが、俺は超がつくほどスケベだと自負していた。
そんな夏の日の夜
海辺でキャンプする人達がいて以前テントの中でエッチしてる人を見た事があって、
また獲物はいないかとさ迷っていた。
あまり人もいなかったので、遊歩道になっている森の中を探索しようと思った。
遊歩道には等間隔で外灯があったが、それ以上の暗闇なので多少ためらったが、
スケベ心には勝てず進入してみる事にした。

200メートル位進んだ場所に屋根付きベンチがあったが、結局何もなかった。
がっかりしたと同時になんか怖いなって我に帰り、引き返す事にした。
そんな時に限って前に死んだ婆ちゃんの話てた時に、ついてた電気が勝手に消えた事が頭をよぎった。
まさか、この外灯も消えたりしないよな?って外灯を見た瞬間、
見つめた外灯の明かりがマジで消えた!
俺はうそだろ?って思い背中に強烈な寒気を覚えて
ヤバイと思い信じられないスピードで逃げ出した。
そして一ヶ月後、新聞にその場所で小さい頭蓋骨が発見されたと書いてあった..
俺の無敵のエロが初めて恐怖に負けた瞬間であった..
それ以来そこには行っていない

bronco

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bronco

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