洒落怖
かくれんぼ

この怖い話は約 2 分で読めます。

あの探偵ナイトスクープの話は全部創作です。
おわびに友達から聞いた怖い話書き込みます。
その友達が小学生くらいのとき、かくれんぼをしてたらしいです。
人は全部で8人くらいである”団地”の前で鬼を決めていたらしいです。
その団地は結構いわくつきで、いろいろ不思議なことが起こっていたらしいです。(僕はその地域じゃないので知りません。)
それで、普通にかくれんぼをはじめていたらしいんですけど、最後の一人となった時に
ある一人の友達が「あれ?一人じゃなくて二人じゃなかった?」とか言い出したらしいです。

そいつの冗談かと思って相手にせず鬼がその団地の中を探しに行って、最後に残った一人を見つけたらしいのですが、
その鬼に行った女の子と最後の一人のが悲鳴をあげて帰っていたらしいです。
その女の子に事情を聞くと女の子が最後の一人を見つけて団地から下りようとエレベーターを
使おうとしたとき、その横の部屋の窓から人の顔がうっすら見えて窓を ドン!ドン!ドン!ドン!
と窓を叩きつけていたらしいとのことでした。
その二人は階段をダッシュ駆け下りて今ここにいたったらしいです。で僕の友達が気づいたことが
ありました。 さっき「あれ?一人じゃなくて二人じゃなかった?」とか言っていた子は一緒にかくれんぼしてたかな?
そして二人の言っていた部屋には誰も住んでないことを・・・

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