この怖い話は約 1 分で読めます。

風呂にて‥

私はいつも通り体を洗い終えて
眉毛を整えていました。
もう何度も剃ってはいるものの
自分が気に入る形になることは月に2,3回あるかないか。
しかしその日は自分なりの手ごたえがあり
慎重に作業を進めていました。

そして、そろそろ終わりに近づいてきた頃に
右の方から何者かの視線が…
瞬時に顔を向けてみたのですが、そこには誰もいません。

「気のせいかw」と、鏡をもう一度見直してみると…そこには…
右の眉毛の半分を失った私が、微笑んでいました。

あの時の視線はなんだったんでしょうか…

bronco

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bronco
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