子どものころの怖い話
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おとうさん
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子どもの頃の怖い話。
父は、休みになると本当に一日中寝ていた。
眠そうな目をして遅めの朝食を食べ、再び布団に戻ると夕飯まで起きない。
たまの休みぐらいゆっくりしたい気持ちは、今でこそ理解できるが
まだ幼かった私は、かまってくれないことに腹を立て、よく泣きじゃくっていたらしい。
おとうさん
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